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事業用不動産 サブリース業務

安定した収益をお約束します

サブリースとは賃貸経営の一つであり、当社の場合、物件所有者様から賃貸物件を一括借上げし、入居者(第三者)に転貸する契約のことを言います。
貸主である物件所有者様にとっては、当社が賃借人になりますので、安定して一定の賃料を得る事になります。

サブリースのメリットとデメリット

サブリース契約は、仮に空室の場合でも、実勢賃料の一定割合で定めた賃料(サブリース賃料)が支払われる賃料保証が最大の魅力です。
また、入居者(第三者)は当社と賃貸借契約を締結しますので、入居者(第三者)に関する管理などは全て当社が対応させていただきます。
物件所有者自身が賃貸管理業務などを利用して得る賃料収入より賃料が下回ってしまいますが、それに代わる物件所有者としてのリスクが軽減されるというのが大きなメリットです。

不動産の土地有効活用としてのサブリース事業

昨今は、不動産賃貸運営が煩わしい…などの観点から当社へ一括して任せる=【サブリース契約】という形態だけでは無く、不動産の土地有効活用で新しく建物を建築する際に、サブリース契約を締結するという事が増えました。

理由としては、事業用物件であっても、マンション等の住居物件であっても、建物完成後に入居者が決まるのかどうかなど、不安・不透明な点がある為、大きな投資である土地有効活用に足踏みをされるケースがあります。

その際、土地有効活用の事業計画に対し、確実に賃料保証を行なう当社とサブリース契約を行なう事によって、建物完成後の入居者募集などの不安を気にすることなく、土地有効活用へ踏み出される事が多くなりました。

当社から一定額の賃料を保証するというサブリース契約がある為、建物建築への多額の資金を借入する事になっても、返済計画を明確に行なって頂けますので、金融機関・銀行などからの融資も承認される事が増えた事も理由の一つになっているようです。
土地有効活用計画をご検討中の不動産オーナー様は、是非当社までご連絡を頂きましたら幸いです。